栄養満点のレバー!特に女性には鉄分は欠かせないのでレバーは健康の必須アイテムです。
でもレバー独特の触感や臭いが苦手という方も多いはず!
そんなレバーをおいしく食べるレシピや方法をクックパッドでつくれぽ1000越えの殿堂入りした人気レシピを22個ご紹介します。
レバーのレシピで注目されているのは
・レバーつくれぽ1000越え人気レシピ
・レバー牛・豚・鳥の下処理方法
・レバーペーストのレシピ・食べ方
・レバニラ炒め・レバー甘辛煮・レバー唐揚げ
・レバーの栄養素
どれも簡単で覚えておきたいおいしいレシピばかりなので是非参考にしてみて下さい。
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目次
レバーつくれぽ1000超え人気レシピ5選
レバーは独特の食感と臭いから好き嫌いが別れる食材です。
クックパッドのレバーのレシピで殿堂入りしているのは、レバーの甘辛煮とレバニラ炒めです。
この二つはレバーの料理で圧倒的な人気です。まずはド定番のレシピを紹介します。
レシピだけでなくレバーの下処理の方法も教えてくれるレシピなので参考になります!
【つくれぽ1798件】鶏レバーのふっくらつや煮
しっかりと臭みの取り方と硬くならないような煮方が紹介されています。確かにレバーの甘辛煮は硬くなりがちです。
硬くなると食感だけじゃなくて味の入りもいまいちになりますね。覚えておきたいレシピの一つです。
【つくれぽ1522件】夏にスタミナ満点!!レバニラ炒め
恐らく豚レバーを使っています。牛乳に一晩漬け込む下処理の方法を紹介しています。
しっかりと牛乳で臭みを取ってレバーと野菜を別で炒めます。
非常に丁寧な工程で人気レシピなのも納得です。
【つくれぽ2565件】とまらない!鶏レバーの甘辛煮
最初に紹介した甘辛煮と同様でレバーを一度サッと湯がいてザルにあげる工程を紹介しています。
そして本文のコツ・ポイントではこのように書いてあります。
「砂糖の代わりにはちみつやマーマレードで煮ても風味が変わって美味しいです。レバーの血抜きは牛乳につけたりする方法もあるけど、軽く下ゆですれば全然気になりません。冷ますと味がしみます。生姜は多めの方がおいしいです。もちろん生姜も食べられますよ~♫水を少なめにして一気に煮詰めたほうが柔らかに仕上がります☆」
参考になります!!
【つくれぽ201件】下処理、調理15分!塩レバーはゴマ油で♡
下処理は流水と塩で揉み込む事でサッと終わらせます。下処理から完成までが早いのが売りのようです。
塩水で茹でてごま油で頂くようです。なかなか通好みのレシピですね!
塩水で茹でた後にレバニラなどに応用してもいいようです。
実際に作った方は、
「ずいぶんとツマミ食いをしてしまいましたw塩レバー美味しいです!!」
「レバーが苦手でも食べれました、ありがとうございます」
と好評です!!
【つくれぽ180件】レバーふっくら臭みなし♡本格レバニラ炒め
鳥レバーをオススメしています。流水と塩揉みで下処理をして、片栗粉をまぶして油で炒めます。
こちらも先ほどと同様にレバーと野菜を別で炒めます。
コツとして、水分をキッチンペーパーなどでしっかりとふき取るとレバーの破裂を防げるそうです。
レバーの下処理方法
レバーの人気レシピでも紹介した通りレバーの下処理はとても重要です。
牛乳で漬け込んだり、塩で揉み込んだり、流水で洗ったりと下処理の方法は様々です。
下処理はレバーを調理する上で一番大事な工程といってもいいでしょう!
【つくれぽ10件】レバーの下処理
まずは牛乳を使ったレバーの下処理方法です。さすがにレバーの下処理だけだとつくれぽが10件と少ない(笑)
牛乳に30分漬け込んで血の塊を取っていきます。牛乳に漬け込む時間が様々ですね。
【つくれぽ2件】鳥レバーの下処理
このレシピは鳥レバーの下処理を紹介しています。やはり牛乳を使っての下処理です。牛乳を使った下処理が一番臭みを取ってくれるようですね!
【つくれぽ4件】初めてでも簡単♪基本のレバーの下処理
ここでは牛乳ではなく水で下処理する方法を紹介しています。水の濁りがなくなまでしっかりと洗うのがポイントです。
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レバーペーストのレシピ・おすすめの食べ方
レバーペーストもレバーのレシピの中で人気がありますね。常備菜や離乳食にまで使えます。
特に女性の方は鉄分補給が必要な時期にパンなどに付けて気軽に食べられるのがいいですよね!
おいしくて簡単なレシピがあれば覚えておきたいですね。
【つくれぽ534件】保存食♪鶏レバーのパテ(レバーペースト)
まず下処理は血を取り除いて水で洗います。レシピにある野菜をみじん切りにして炒めて、コンソメ・赤ワインを入れて煮詰めてフードプロセッサーにかけます。
本当にお店で出てきそうなパテですね。ちなみに本文のコツ・ポイントには
「5日間くらい冷蔵庫で保存がききます。カンパーニュを用意すれば、ワインがとまらなくなります。
ハーブはローズマリーやオレガノなど、お好きなものをいれてください。もちろんいれなくても野菜のうまみで良い感じになっています。クレイジーソルトもOK」
と書いてあります。是非参考にしたいレシピです!
【つくれぽ139件】ベビー&ママの♪離乳食レバーペースト
鳥レバーを使ったレバーペーストです。下処理は水洗いです。
特徴としては離乳食にも大人用にもなるという点ですね。
乳児の鉄分補給にもレバーは重要ですので参考になりますね!もちろん大人だけでもおいしく頂けるのがいいですね!
【つくれぽ180件】バゲットのお供♪簡単レバーペースト*パテ
下処理は牛乳です。15分〜一晩漬けてもいいみたいです。
これまで紹介したレバーペーストよりもニンニクやアンチョビ、黒胡椒が効いてて大人のレバーペーストですね。
題名の通りバゲットとワインに合う大人のレバーペーストでさね!
【つくれぽ355件】簡単すぎ☆茹でるだけのレバーペースト
黒胡椒が効いた大人のレバーペーストですね!作り方の中に下処理の大事なポイントが書いてありました。
「血抜きのポイント※レバーの重さの1/3は血液で、血抜きで抜けるのは、水や牛乳で5%、流水で9%程度。意外に血抜きの効果はありません。長くつけると水溶性ビタミンB.Cが流れてしまいます。血抜きと臭みとはあまり関係ありません。」
あまり下処理に気を使いすぎると大事な栄養も失ってしまうということですね!
【コツ・ポイント】
レバーの血液に含まれる鉄分とアラキドン酸(脂肪酸)が加熱されると酸化アラキドン酸に変化します。この酸化アラキドン酸が臭いの原因です。だから生レバーは臭くないのです。100℃で酸化アラキドン酸に変化するのでしっかり血抜きしても、加熱し100℃まで達すると臭いが出てしまいます。そこで、臭みを出さないポイントが温度です。殺菌のために75℃以上で10分間は必ず加熱し、100℃にならないように調節します。
レバニラ炒め・レバー甘辛煮・レバーのから揚げおすすめレシピ5選
レバニラや甘辛煮は定番ですが、最近では唐揚げが人気のようです。
レバーの独特な食感が苦手な人にはカリッとした唐揚げは食べやすいですよね!
そんな人気のレシピを紹介します。
【つくれぽ43件】レバニラ炒め 酢で簡単下処理
レバニラ検索ランキング1位のレシピです。つくれぽはまだ多くないもののレバーの下処理に酢を使う事などが参考になります!
しっかりとしたレシピの割に工程が少ないので簡単に作れる印象ですね!
恐らくこれからつくれぽが伸びてくるのではないでしょうか!
【つくれぽ163件】レバニラ炒め * 豚レバー
レバニラ検索ランキング2位です。決め手はオイスターソースと豆板醤でしょう!
これまで紹介したレバニラよりもピリ辛で中華風味が強いご飯をガッつける系レシピですね!間違いなくオススメです!
【つくれぽ169件】基本のやわらかレバーの甘辛煮
レバーの甘辛煮検索ランキング1位のレシピです。本当に基本中の基本のレシピで材料のシンプルさと工程の少なさは作った事がない方にはうれしいですね!
【コツ・ポイント】
臭みが残るので下処理はしっかりと。
血を洗い流してください。
買ってきた日に料理することもポイント。後は煮るだけ。
最後2,3分で煮汁が少なくなって焦げる場合があるので気を付けてください♪マメに混ぜてあげた方がツヤが出る気がします。
是非参考にしてみてください!
【つくれぽ13件】柔らかレバーの甘辛煮
このレシピでは生姜の千切りが美味しそうですね!工程も一度煮てレバーを取り出してから煮汁を煮詰めるパターンです。
コツ・ポイントとしても下処理が大事だと書いています。
【つくれぽ19件】★貧血予防に!レバーの唐揚げ★
豚レバーを使用したレシピです。下処理な塩揉みです。ポイントとしては高温で短時間でカラッと揚げる事が重要とあります。
油の温度が低いとベチャっとなって唐揚げの食感を損なってしまうので注意です!
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レバーの栄養素!鉄分とビタミンAで元気になろう!
レバーの栄養素といえば鉄分です。レバーの中でも特に豚レバーが鉄分が豊富に含まれています。その他にもビタミンA、ビタミンC、タンパク質などが豊富に含まれていてレバーは栄養満点のスタミナ食材と言えます!
ビタミンAは体の粘膜などを強くしてくれるのでウィルスや細菌の侵入を防いでくれます。また美肌効果もあるので女性にはうれしい食材です。
おいしく鉄分やビタミンを取れるレシピを紹介します。
【つくれぽ4件】貧血改善❗レバーと小松菜で中華炒め
【つくれぽ16件】鉄分♪レバーの竜田揚げ
【つくれぽ9件】鉄分補給に常備しよ♪塩レバー
【つくれぽ4件】鉄分たっぷり!レバーのケチャップ煮
【つくれぽ23件】鉄分たっぷり♬タンドリーレバー
まとめ
レバーのレシピを見てみると全てにおいて「下処理」というキーワードが出てきます。レバー独特の臭みを消す事で料理をおいしく作ることが出来ます。
そのレバーの下処理の方法もレシピによって様々でしたね。牛乳や塩もみ、流水だけで下処理するものもありました。あまり下処理をしすぎると栄養が損なうというアドバイスもありましたね!
皆さんも自分に合った方法を選んでレバーのレシピを参考にしてみてください。